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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-18 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

まず、最近における養蚕経営被害発生態様変化等にかんがみまして、掛け金負担適正化及び共済金早期支払いに資するため、共済目的種類を、現行春蚕繭及び夏秋蚕繭の二種類から春蚕繭、初秋蚕繭及び晩秋蚕繭の三種類にすることとし、また、これらの変化をより一そう早期料率に反映させるため、従来五年ごとに行なっていた共済掛金率改訂を三年ごとに行なうことといたしております。  

小暮光美

1971-05-07 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

まず、最近における養蚕経営被害発生態様変化等にかんがみまして、掛け金負担適正化及び共済金早期支払いに資するため、共済目的種類を、現行春蚕繭及び夏秋蚕繭の二種類から春蚕繭、初秋蚕繭及び晩秋蚕繭の三種類にすることとし、また、これらの変化をより一そう早期料率に反映させるため、従来五年ごとに行なっていた共済掛け金率改訂を三年ごとに行なうことといたしております。  

小暮光美

1967-11-17 第56回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

融資共済金仮渡しの問題でございますが、まず共済金関係で申し上げますと、米麦及び夏秋蚕繭に関する共済金あるいは保険金仮渡し実施につきましては、九月二十日付で農林経済局長名をもちまして通達をいたしまして、十一月中に仮渡しができるよう、指導をいたしておるのでございまして、すでに福岡、長崎、熊本、大分等におきましては、仮渡し実施を見ておるのでございまして、その他の県におきましても、大体早ければ今月

太田康二

1967-10-24 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

まず、資金関係につきまして申し上げますと、米麦及び夏秋蚕繭に対する共済金または保険金仮渡し実施について指導通達を出しまして、十一月中に仮渡しのできるよう努力いたしております。  天災融資法の発動までの間のつなぎ資金貸し付け及び既貸し付け金償還猶予等の条件の緩和について関係金融機関に対し依頼通達を出しました。  

檜垣徳太郎

1967-10-06 第56回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、すでに講じました施策、対策について申し上げますと、米麦及び夏秋蚕繭に関する共済金または保険金仮渡し実施について、関係県を通じて、指導をいたしております。  次に干ばつによる米の品質の低下に備えまして、重ねて羽越災害の際に告示いたしました等外米及び規格外米政府買い入れ措置を行なうことといたしております。  

檜垣徳太郎

1965-12-29 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

)に対しまして、八十六億七千三百万円(被害率五・六%)、陸稲におきましては、当初予算額二億三千九百万円(当初の元受け見込み被害率一四・五五二%)に対し三億五千五百万円(被害率一七・五%)、麦におきましては、当初予算額六億五千万円(当初の元受け見込み被害率七・三三六%)に対し十億九千六百万円(被害率九・九%)、蚕繭におきましては、当初予算額三億七千五百万円(当初の元受け見込み被害率春蚕繭七・二%、夏秋蚕繭

岩尾一

1963-06-04 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第30号

ただまん中にございます共済関係の点で当然成立の基準が違いまして、蚕繭共済の場合には、春蚕繭につきましては〇・五箱、夏秋蚕繭につきましては同じく〇・五箱。それをこえる農家が当然成立するということに変わっております。あとは大体農作物共済と同じような仕組みになっております。  それから家畜共済でございますが、この対象は、牛、馬、ヤギ、綿羊、種豚ということになっております。

岡安誠

1963-05-15 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

しかし、当然加入方式をとっている農作物共済蚕繭共済についても、その組合等事業量が僅少な場合や農家経済上さほど重要でない場合についてまで共済事業実施を強制する必要はないと考えられるので、今回の改正法案ではその第八十五条第二項で、農作物共済又は蚕繭共済の一の共済目的種類水稲陸稲、麦、春蚕繭夏秋蚕繭につき、組合事業規模主務大臣の定める一定基準に達しないこと予ての他政令で定める相当の事由

松岡亮

1963-05-10 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

組合等原則として農作物共済蚕繭共済及び家畜共済の全部を行なわなければならないこととなっておりますが、組合等事業量が僅少な場合や、農家経済上さほど重要でない場合についてまで、なおこれを強制する必要はないと考えられますので、従来、きわめて例外的にしか認められなかった共済事業の一部廃止につき、今回その範囲を拡大し、農作物共済蚕繭共済につきましては、共済目的種類、すなわち、水稲陸稲、麦、春蚕繭夏秋蚕繭

松岡亮

1963-03-06 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

組合等原則として農作物共済蚕繭共済及び家畜共済の全部を行なわなければならないこととなっておりますが、組合等事業量が僅少な場合や、農家経済上さほど重要でない場合についてまで、なおこれを強制する必要はないと考えられますので、従来きわめて例外的にしか認められなかった共済事業の一部廃止につき、今回その範囲を拡大し、農作物共済蚕繭共済につきましては、共済目的種類すなわち水稲陸稲、麦、春蚕繭夏秋蚕繭

松岡亮

1962-01-30 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農作物共済蚕繭共済及び家畜共済の全部を行なわなければならないこととなっておりますが、事業量の僅少な共済目的や、農家経済上さほど重要でない共済目的についてまで、なおこれを強制する必要はないと考えますので、従来きわめて例外的にしか認められなかった共済事業の一部または全部の廃止につき、今回その範囲を拡大し、農作物共済蚕繭共済につきましては、共済目的種類すなわち水稲陸稲もしくは麦または春蚕繭もしくは夏秋蚕繭

坂村吉正

1961-11-01 第39回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

農作物共済蚕繭共済及び家畜共済の全部を行なわなければならないこととなっておりますが、事業量の僅少な共済目的や、農家経済上さほど重要でない共済目的についてまで、なおこれを強制する必要はないと考えますので、従来きわめて例外的にしか認められなかった共済事業の一部または全部の廃止につき、今回その範囲を拡大し、農作物共済蚕繭共済につきましては共済目的種類すなわち水稲陸稲もしくは麦または春蚕繭もしくは夏秋蚕繭

坂村吉正

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは農作物蚕繭共済国庫負担金は、水稲陸稲及び夏秋蚕繭については昭和三十三年産実績、麦及び春蚕繭については昭和三十四年度実績に基づいて所要額七十九億二千八百万円余りを計上いたしましたが、その額は昭和三十四年度に比べまして四億五千三百万円の増加と相なっております。第二番目は家畜共済事業改善整備でございます。

坂村吉正

1960-02-10 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

これは、水稲陸稲夏秋蚕繭につきましては三十三年産、麦及び春蚕繭につきましては三十四年産引き受け実績基礎に置いて算定いたしたためでありまして、これにより一般会計からの受け入れ額は四億五千三百万円増加し七十九億二千八百万円となっております。  家畜勘定につきましては、歳入歳出ともに三十四億八千八百万円でありまして、前年に比し二億四千五百万円の増加となっております。

小枝一雄

1960-02-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

これは水稲陸稲夏秋蚕繭につきましては三十三年産、麦及び春蚕繭につきましては三十四年産引き受け実績基礎に置いて算定いたしたためでありまして、これにより一般会計からの受入額は四億五千三百万円増加して、七十九億二千八百万円となっております。  家畜勘定につきましは、歳入歳出ともに三十四億八千八百万円でありまして、前年に比し二億四千五百万円の増加となっております。

斎藤誠

1959-12-02 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ことに、夏秋蚕繭の出回りにつれまして、要求したいわゆる二割の生産制限も十分達しない。しかも生糸価格は低落の一途をたどり、ついに繭糸最低価格維持策を放棄してしまって、いわゆる実勢価格水準の見通しをつけた上で、安定法の従来の最高・最低、二十三万・十九万というものを、十八万と十四万に改定する措置をとらないわけにいかなくなってしまったのだ。

高石幸三郎

1959-04-30 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第31号

七四 蚕糸業の振興安定に関する請願保科善四    郎君紹介)(第五七二号) 七五 木炭の価格安定対策確立等に関する請願(    保科善四郎紹介)(第五七三号) 七六 漁港整備費増額等に関する請願(片島港君    紹介)(第五七四号) 七七 救農土木事業実施促進に関する請願(片    島港君紹介)(第五七五号) 七八 干拓事業促進に関する請願保科善四郎君    紹介)(第七一〇号) 七九 夏秋蚕繭

会議録情報

1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

この会計歳出は、前年度に比べ大幅の増額を来しておりますが、これは現在両糸価格の安定に関する臨時措置法に基き日本輸出生糸保管会社が保有する三十三年度の春蚕及び夏秋蚕繭にかかる生糸につき政府買い入れ期限の到来する九万三千俵分の買い入れ費のほか、借入金の返済、その他管理費を含め歳出増加を要するためであります。

三浦一雄